2016年12月04日

日本でカジノは浸透するのか?諸外国と違い家族連れをターゲットにしていくべき。

The machine
The machine / La super Lili


日本でカジノの合法化を目指す「カジノ解禁法案」は委員会審議が6時間あまりにとどまる中、2日に採決され、自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。








数年前から話題になっていた国営カジノ案。

実現不可能と思われていましたが、ここにきてまさかの衆議院通過。
しかもわずか6時間での可決というのだから驚きです。

いよいよ国営カジノが始まるのも遠い日じゃないかもしれませんね。


しかし、カジノカジノ言ってますが果たして日本でカジノは浸透するのでしょうか。

カジノで成功したマカオやラスベガスと、日本の違いは何かあるのでしょうか。

気になることを書いていこうと思います。

まず、日本には意外とたくさんの公営ギャンブルがあります。
宝くじ、競馬の他にも競輪、競艇、オートレース…
いろいろ種類がありますが、全てに共通しているのが『誰とも会話しなくてとも行える』ことなんですよね。
唯一カジノだけが、ゲームをするためにディーラーや同卓の人とのコミュニケーションが必要になるのです。
つまり遊ぶため、勝つためには『他人と気軽に話す必要』があるわけです。
これがこれまでの国営ギャンブルと大きく異なる点ですね。
初対面の人間との関わりを極力持たない日本人にとって、私たちがイメージするようなカジノが出来るのかどうか、ちょっと不安ですよね。
ただ最近はまさかのハロウィンブームにより、見ず知らずの人達がその場で交流することが起きてますよね。
仮面の上での勢いもあるでしょう。
祭りの雰囲気もあり、初対面でも話しかけやすい場が出来上がっているのでしょう。
カジノという特殊な場が日本人にプラスかマイナスに働くのか、気になるところですね。

そして、公営カジノが始まるとなると気になってくるのは公営じゃないグレーゾーンなギャンブルのことですよね。
公営カジノが始まると悪妙高きパ○○○は衰退するように思われていますが、必ずそうだとは言い切れないかも知れません。
何故なら、日本の中でカジノのノウハウに一番近いものを持ってるのはその業界だけだからです。
一から何かを始めるときに、何も知らない人達からでは失敗する恐れがありますからね。
いまでこそパ○○○には世間の冷たい目が向けられてきていますが、それは法律のグレーゾーンの中で営業を行なっていて、
かつそのお金が日本に流れていないと巷で言われているからですね。
もし公営カジノが始まったら、内部の中心となるのは、いまその業界の中心にいる人達だと思います。
これまでグレー扱いだったものが、一気に純白扱いに。国営ですからね。
そうなったときってパ○○○業界もカジノも根っこは同じってことになるんですね。そう考えるとかなり怖いものがあります。

しかもこのパターンとなるのは、日本だけだと考えられます。
何故なら世界中でこんなにもパ○○○が盛んなのは日本だけだからです。
理由はいろいろ言われていますが、そもそもカジノがないことと、国民性の違いとかが挙げられていますね。
一応存在こそするものの、日本ほどたくさんあるものじゃないそうです。
カジノが始まる前に、唯一ノウハウを知っている力の強い業界が存在している…
衰退どころか国を味方につけての更なる拡大も考えられることでしょう。

カジノという初めての空間に、日本人は馴染むことができるのでしょうか。
パ○○○が巨大な業界とはいえ、世間からは悪いイメージのほうが圧倒的に強いです。それは競馬競輪なども同じですね。
しかし、同じギャンブル要素がありながらも、宝くじは何故かクリーンな印象があり、世間からは受け入れられていますよね。
それはやはり宝くじにはギャンブル感がほとんどないことが理由の1つだと考えられます。
時間を割いてまで台に座って打ったり、一位を予想する作業がギャンブルっぽさを出しているんだと思います。
そこから考えると、国営カジノが出来たとしても、訪れる客層はパ○○○や競馬競輪と、それに近い人達で溢れてしまうのが目に見えています。
そうなったとき、潜在的にはギャンブルに興味がある(=宝くじを買ってる人)はカジノに行くことはできるでしょうか。
かなり行きづらいものがありますよね。
そうなっては今後の発展はまず見込めないでしょう。

私が思う日本のカジノは、埋立地などの島で、テーマパーク的にしていくべきなんじゃないかと思います。
アトラクションやらアミューズメント施設やらの立ち並ぶ中心にカジノ施設が鎮座しているイメージですね。

埋立地である理由は、警備上の問題ですよね。
東京の街中になんかカジノを作ったら、すぐに悪しき勢力やら物騒な人たちの温床になってしまいます。
それを阻止するためには、入り口のひとつしかない島全体をカジノ(テーマパーク内)にしたら警備も簡単そうです。
せっかくですからマイナンバーを使って入島証なんか発行とかしたりね。
これまでマイナンバーカードはあまり活躍できてませんから、こういうテコ入れも必要なんじゃないでしょうか。

そして、日本でカジノを盛り上げるためには、独自の路線を進めていくしかないと思います。
カジノ内こそ他の国のように年齢制限(ラスベガス・マカオで21歳以上)が必要だと思いますが、
基本的には親子連れをターゲットにしていくべきだと考えます。

なぜなら、家族の休日の遊び場にしなければ世間からは受け入れて貰えないからです。
前述したように、ギャンブルの場所のイメージはあまり良いものではありません。
「お父さんが休みの日に一日中一人でパ○○○に行ってる・・・」なんてよく聞くと思います。
だったら施設全体を幅広い年代が楽しめるテーマパークにして呼び込み、
大人は交代でカジノ、子どもはアトラクションで遊べるような仕組みにしておけば良いのではないでしょうか。
第一、パ○○○と違って、恐らくカジノは日本で一つしか造られないでしょう。
子どもを置いてカジノに行く、なんて出来ないでしょうし、家族連れでカジノに向かう他ないですよね。
カジノに行きたい人の多くは「お金を稼ぎたい人」よりも「カジノの場を楽しみたい人」だと思います。

そうすれば比較的客層も安定するでしょうし、誰でも気軽に入ることのできるカジノが完成します。
一攫千金を狙い、目をギラギラさせている人よりも場の雰囲気を楽しみたい人が多いため、
自然と会話しやすいカジノが出来上がってくると思われます。
これこそが日本のカジノとなり、幅広い年代から認められるギャンブルとなるのではないでしょうか。
今でこそ努力により、競馬界も若い世代が増えているといってるし、格別難しいことではないでしょう。

日本は諸外国のカジノと違い、独自路線を貫いてカジノを成功させていってほしいですね。

今後のカジノ計画が楽しみです。







 


■■■気になるニュース、話題 TOP■■■





タグ:カジノ
posted by news at 07:59 | Comment(0) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...