2016年06月26日

政治・選挙に若者が興味を持つためにはどうしたらいいのか。

Street Speech of Election of The Presidents of Democratic Party of Japan
Street Speech of Election of The Presidents of Democratic Party of Japan / Dick Thomas Johnson


今回の参院選から、選挙権年齢が18歳に引き下がります。(市長選除く)
総務省やら東京都やら、選挙に興味を持ってもらうために様々な手段で
PRしていますが、当の未成年は一体どう思っているのでしょうか。

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ニュース、インタビューの様子を見ていても、18・19歳の投票への関心は低くないように思えます。
初めての18歳選挙権の年っていうのもあるかと思いますが、
無関心であるよりずっといいことですよね。

ただ一方で聴こえてくるのは、「誰に投票したらいいかわからない」って言葉ですね。













確かに普通にニュースを見ていても、政治のコーナーで各政党の政策を分かりやすく伝える
ことってまずないんですよね。
この政党はこういう考え、この政党はこういう主義がある、なんて改めて解説してる番組なんて、
やっているのかもしれませんが、私は全くといっていいほど見たことがありません。
それを伝えるのは各政党の役目だ。っていうのも頷けますが、
これまで全く政治・選挙に関わりがなかったのに、突然誰か・どこかを選ばないといけなくなったときに、
HPや演説をちゃんと聞いて、1から調べる努力ができる人ってほとんどいないと思います。

それはとても面倒な作業ですからね、仕事でもない限り、投票は事実上の義務といわれてもなかなかできることではないでしょう。
成人していても、政党の考えがそれぞれちゃんとわかる人ってそれほど多くないと感じます。
個人的にその原因って、毎日新しいテーマや議題・問題点が浮かびあがってくるから追いついていけないからだと思います。
党の中でも人によって考え方は少しずつ変わってくるのに、そこから合併やら同盟やら分裂なんて繰り返されたら、何がなんだかわからないのは当然でしょう。

そんな中調べていたら、
質問にYES・NOを答えていくだけで政党をマッチングしてくれるサイトがあるようですね。
投票マッチング - 日本政治.com

いくつか質問に答えていくだけで、自分の住む選挙区から一番回答にマッチした政党・候補者を出してくれました。
ひとつひとつの質問に、その政策を行う上でのメリット・デメリットも記載されてあるので、
直感的に質問に答えていけそうです。


ただ、いま選挙で投票率が極端に落ち込んでいるのって上のことすら調べようとも思えないことが問題なんですよね。
つまりは全てが面倒くさいんです。
今回こそ18歳引き下げの効果で少しだけ関心が集まっていますが、次回以降はどうなるのかわかりません。
高校も今回以上に選挙の大切さを伝えてくれるのか不明確なところはありますよね。
大体授業の一環で教わる内容で、余暇の時間を割いてまで投票に行くほど心動かされるのか疑問です。
では18歳、というより若い世代が政治に関心を持ってもらうためにはどうしたらいいのでしょうか。

私は芸能人がいま以上に政治的発言をするようになれば若者の興味も少しずつ出てくるのではないかなと思います。
普段バラエティに出てる芸人やアイドルなんかが、日本はこうあるべきだ、この政党は悪い、なんて言い合う番組なんてあったらかなり面白そうですよね。
普段全然違うテーマで話している人たちの政治番組なんてあったら、かなり政治が身近に感じてもらえそうです。
それが間違っていてもなんでも、発言することに世間でのインパクトは相当あると思います。

ただ、このときに芸能人に何にもメリットがないというのが問題ですよね。
絶対的な正解のない政治的な発言は、必ずそのうちに反発の声が向けられることになります。
イメージで売っているアイドルなんかが敵をつくるような発言をしてくれるとは思えませんね。

ただ、いつも政治的な発言をする芸能人っていつも同じような面々ですよね。
正直、我が強い方々で誰から何も言われても怖くないよ、みたいな人達の印象を受けます。
しかも、芸能人の政治的発言って批判的な意見のほうが多いのが現実です。
そんな出る杭は打たれやすい日本の芸能界で、一石投じる人が出てきてほしいですね。












選挙なんて一回行くまでが面倒くさくて、一度行ってしまえば次回以降も、
なんとなく投票に行くもんじゃないかなと感じてます。
それは政治に興味あるけど、なんとなく投票に行かないに似ている部分があると思います。

とっかかりは何でも良くて、若いうちから一度投票に足を運んでしまえば、
こんな簡単なことだったんだなんて思ってくれるんじゃないでしょうか。
あんまり投票後に実感は沸きませんが、開示後に出る今回の選挙の投票数にカウントされていると思えるのが、私は地味に嬉しかったですね。

正直、今回の選挙の結果はおおよその人が予想しているものと同じようになると思いますが、一番気になるのは未成年の投票率ですね。
テレビでは多くの若者は関心を持っているように映っていましたが、蓋を開けてみたら意外と低かったなんてことが起こりそうです。
投票率が5割を超えるのかどうか、今回の選挙ではそこに注目ですね。

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タグ:18歳 選挙
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